削孔混練終了後、ガイド定規のマーキングに合わせて芯材建込み定規を固定する。
芯材をクレーンで吊り込み旋回した後、芯材建込み定規の溝に心材を差し込み静止する。
トランジットで芯材(下杭)に垂直性を確認し、自重でゆっくりと壁内に建込む。
1.
芯材(下杭)を継ぎ部まで建込み、一旦仮受する。
2.
芯材(上杭)を吊り込みジョイントボルトにて接合する。
3.
芯材(上杭)の垂直性をトランシットで確認し、所定深度まで自重でと壁内に建込む。
所定深度まで建て込めたかレベル測量により天端高を確認しながら調整
芯材吊金具で芯材天端を固定し、完了チェックを行う。